トリプルクラウン第1戦
2006-11-21 更新

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■WCTトップライダーが登場!
波は5-8ftのやや面がざわついた状態ながらまずまずのコンディション。R5までを順調に消化し、注目のWCTのトップライダーたちが続々と登場。ミック・ファニング、アンディ・アイアンズ、タジ・バロウ、フィリップ・マクドナルドらは順調にR6へ進出する中、前回の覇者パンチョ・サリバンや過去5度このイベントを制したサニー・ガルシアが敗れる波乱もありました。
過去7回このイベントに参加しているタジのインタビューが入っています。「相変わらずここはトリッキーなポイントだ…。R5の最終ヒートに出場だったからずっとヒートを見ていた中で気付いたんだけどハレイワは基本的にレギュラーのポイントだというのに、僕らが出場の時にはハードなレフトの波がメインになっていた。それでもなんとか良い波を捕まえてラウンドアップすることができたよ。」
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■田嶋鉄兵の奮闘
日本人勢は田中樹、大野修聖、田嶋鉄兵が参戦。しかし田中樹はR2、大野修聖はR3で敗退…。またR5まで勝ち上がってきた田嶋鉄兵ですが、健闘しましたが力をフルに発揮しきれず、残念ながらここで姿を消してしまいました。
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明日はいよいよファイナルデー! このトリプルクラウンシリーズ第1戦目を制するのは誰か!? 目が離せません!!