ブーストモバイルプロRound1終了
2005-09-14 更新

波のサイズは3ftですが、ファイナルを迎える頃には6ftが期待できるとの予想も出ています。
この大会のワイルドカード出場を勝ち取ったの、はイワン・ウオルシュ(HAW)トム・カレン(USA)、マイク・ロスネス(USA)、デーン・レイノルズ(USA)の4人。
ロブ・マチャドやジェイミー・オブライエン、パット・オコーネルらもトライアル参加で話題を呼んでいましたが、残念ながら本戦で彼らの勇姿を見ることはできませんでした。
Round1全16ヒートが終了し、注目のケリー・スレーター、アンディ・アイアンズは共に1位通過でRound3へジャンプアップ。ケリーは日本での第7戦以降、完全にサーフィンから離れて充電していたにもかかわらず、15.67ptで同ヒートのオッキーらを敗ってのラウンドアップ。
一方のアンディも、16.30ptのハイスコアで同ヒートのトム・カレンを負かし、順調にRound3へ。
その他、1位通過でRound3への切符を手にした総合レイティング3位に付けるミックファニングは、メディアがケリーとアンディーをマークしていることを幸いに、リラックスしてサーフできる状況。虎視眈々と逆転を狙っ ている模様。
また、日本には来れなかったカーク・フリントフは、難易度の高い360を決め、CJホブグッドらを抑えラウンドアップ。
カラ・ニロブ、サニー・ガルシア、フレッド・パタッチアのハワイ勢も揃ってRound3へと進んでいます。
今後の試合経過につきましても、情報が入り次第お伝えしていく予定です。お楽しみに!!