WQS6star/サンセット オニール・ワールドカップ終了

現地時間12月3日(金)。ハワイ・オアフ島のノースショア、サンセット・ビーチにて行われていたWQS6star大会である『オニール・ワールドカップ』において、アンディ・アイアンズが優勝を飾りました!
その他では2位はオッキーことマーク・オクルーポ、3位は地元ハワイのフレッド・パタチア、そして4位はパーコことジョエル・パーキンソンというのが上位の面々。

日本人選手の中では大野修聖が25位に入る健闘を見せましたが、惜しくもクォーター・ファイナルへの進出は果たせませんでした。

この大会は、プロ・コンテスト・シーズンの最後を締めくくる"トリプル・クラウン"シリーズの3大会の第2戦目ともなっており、WCTのトップ選手たちがのきなみ出場するというかなりステイタスの高いコンテスト。『ヴァンズ・トリプル・クラウン』シリーズはこのあと舞台を同じノースショアのパイプラインへと移してWCT最終戦の『リップカール・パイプライン・マスターズ』(12月8日～20日)へと続きます。今後も情報が入り次第、経過をお伝えしていく予定です。お楽しみに!

《O'Neill World Cup of Surfing 結果》

■FINAL

1st.Andy Irons (Haw)

2nd.Mark Occhilupo (Aus)

3rd.Frederick Patacchia (Haw)

4th.Joel Parkinson (Aus)

■SEMIS

HEAT-1

1.Mark Occhilupo (Aus)

2.Andy Irons (Haw)

3.Tim Reyes (USA)

4.Nathan Carroll (Haw)

HEAT-2

1.Joel Parkinson (Aus)

2.Frederick Patacchia (Haw)

3.Phillip MacDonald (Aus)

4.Cory Lopez (USA)

■Quarters

HEAT-1

1.Tim Reyes (USA)

2.Nathan Carroll (Haw)

3.Michael Lowe (Aus)

4.Kalani Robb (Haw)

HEAT-2

1.Andy Irons (Haw)

2.Mark Occhilupo (Aus)

3.Daniel Jones (Haw)

4.Renan Rocha (Bra)

HEAT-3

1.Frederick Patacchia (Haw)

2.Phillip MacDonald (Aus)

3.Neco Padaratz (Bra)

4.Kelly Slater (USA)

HEAT-4

1.Joel Parkinson (Aus)

2.Cory Lopez (USA)

3.Leonardo Neves (Bra)

4.Raoni Monteiro (Bra)